WEM3050T: 新しい三相エネルギーメーターが登場
新製品:WEM3050T(2PDINレール3相Wi-Fiエネルギーメーター)
WEM3050Tについて
WEM3050Tは、2P、dinレール、WiFi、3相エネルギーメーターよりもコンパクトです。WEM3080T(4P、DINレール)。
特徴
- 三相エネルギーメーター、分割相をサポート(3つの単相エネルギーメーターとして使用できます)。
- DINレール、分割コアCT
- NEM(ネットエネルギーメータリング)をサポート
- Wi-Fi、Modbus/tcp、mqtt、http/https、TLS、ローカル API。
- ホーム アシスタント、Nodered など、WEM3080T として 3 番目のオープン ソース プラットフォームに簡単に統合できます。
- アクティブ (kW、kWh) とリアクティブ (kVar、kVarh) の両方を測定
WEM3080T のほぼすべての機能を備えていますが、デフォルトでは IAMMETER のクラウド サービスがありません。
デフォルトではIAMMETERクラウドサービスがないため、価格はWEM3080Tより安くなります。
WEM3046T の SN には IAMMETER-cloud のサービスが含まれないことに注意してください。 WEM3050Tを購入し、後からIAMMETER-cloudのクラウドサービスを利用したい場合は、別途クラウドサービス料金を支払う必要があります。
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WEM3080Tとの比較
WEM3050TとWEM3080Tの違いは以下の通りです。
WEM3080T | WEM3050T | |
---|---|---|
パッケージ | 4P | 2P |
クラウドサービス | IAMMETER クラウド | デフォルトでは提供されません |
認証 | UL、CE、RCM、FCC | CE、FCC |
ハードウェアインターフェース | RS485 | なし |
WEM3050T の潜在的な顧客
IAMMETERクラウドサービスを利用していないお客様に適した製品です。
IAMMETER-cloud を使用しない場合は、独自のシステムを開発したり、オープンソース プラットフォーム (Home Assistant、NoedeRed、Openhab など) を使用したり、IAMMETER-docker を直接使用したりできます。
IAMMETE製品を使用して独自のエネルギー監視システムを開発する