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ダブルCTソリューション

1. はじめに

WiFi エネルギー計測器の標準 CT の最大定格は 250A です。250A を超える電流を測定したい場合、非常に大きな変流比を持つ大型 CT を使用する代わりに、同じ測定精度でより費用対効果の高いソリューションであるダブル CT ソリューション(二次相互インダクタンスとも呼ばれます)を推奨します。

2. ダブル CT ソリューション

下の図に示すように、1000A を例にとると、1000A までの電流を測定したい場合、2 つの CT(一次 CT と二次 CT(当社メーターの CT))を使用できます。一次 CT の定格は 1000A で、変流比は 1000:5 です(すべての当社メーターは 5A 電流で校正されているため、変流比は xxx:5 として選択してください)。一次 CT はご自身で購入できます。 一次 CT を測定対象の活線にクランプします。次に、配線を使用して一次 CT の S1&S2 端子を接続し、S1&S2 端子間の配線に二次 CT をクランプします。

一次 CT の読み値は電流の実際の値であり、一次相互インダクタンス電流と呼ばれます。二次 CT の読み値は二次相互インダクタンス電流であり、式は次のとおりです。

二次相互インダクタンス電流 = 実電流(一次相互インダクタンス電流) / 200

ヒント:200 = 1000:5、これは一次 CT の変流比です

3. Iammeter で CT 比を設定する

上記のとおり、引き続き 1000A を例にとると、二次 CT を備えた当社の WiFi エネルギー計測器がクラウドに報告する読み値は、二次相互インダクタンス電流です。そのため、実際の電流値を取得するには、その読み値に 200(1000:5)を掛ける必要があります。したがって、この CT 比(1000:5)を Iammeter で設定する必要があります。そうすると、システムは報告された電流読み値に 200(1000:5)を掛けて実際の値を計算します。また、システムは電流に関連する測定値(有効電力、皮相電力、電力量など)も同じ方法で計算します。

Iammeter にログインし、「Meters」に移動して、メーターの「Edit」ボタンをクリックします。次の「Edit Meter」ページで、実際の状況に応じて「CT Ratio」を選択できます。

注意

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